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国内タブレット出荷台数が初のマイナス成長。 買換サイクルが長いからか? [ニュース]

国内タブレット出荷台数が初のマイナス成長。 買換サイクルが長いからか?

2010年1月にIPADが発売され、来年で6年目になる。

もはや、タブレットは一般に認知され、普及が進んでいる。


タブレットはスマホと異なり、買換えサイクルは長い。

1.スマホのような音声通話機能がなく、2年しばり等の販売戦略がないため、買換え欲は強くない。

2.スマホのように素手で持ち歩く時間は、スマホより短く、カバンでの持ち歩きとなるので、落下等の物理的損壊率が低い。

3.バッテリーが大きいので、バッテリーが劣化しても操作への影響が少ないのと、屋外より屋内での使用形態が多く、電源の確保に不自由性が少ない。
自宅やオフィスで使用する場合、電源ケーブルに常時接続した使用でも問題ないケースが多いと想定される。

4.IPADの場合、最新のIOS8シリーズにおいても、初期IPAD以外がサポート対象となっている。


実際のところ、私はIPAD2を使用しているが、現状のところ、最新IOSも使用できるため、不便性を感じていなく、買換えをする予定はない。

スマホ、タブレット、PCとも、最近の傾向として、必要以上の性能がスタンダートモデルに備わっているため、最新機種が発売されても、購買欲が湧かない状況である。


ただし、企業においてタブレット導入は普及が進み始めているので、まだまだ成長の可能性は残っていると思われる。


現状、スマホ、タブレット、PCは、熟成の域に達してしまって、画期的な革新性のものが発表されることは極めて少ないように思える。

これからは、その他のメディア(ウェアラブル等)でしょうか。

画期的な革新性のものが発表されることを期待しています。。。



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